川越工業高校で連携授業を実施しました!
2025年12月4日・5日の2日間、川越工業高等学校の化学科2年生のクラスにて、中央情報専門学校による「Pythonプログラミングによる2D・3Dグラフィックス実習」 を行いました。
今回の授業は、「化学科の授業でPythonを使った実験データ分析ができるようにしたい」との要望をお聞きし企画したものです。

◆川越工業高校を訪問

授業を担当したのは井門(いど)先生。
「高校生のみなさんをお手伝いしたい!」とアシスタント役として参加してくれた当校の留学生と一緒に訪問しました!
1日目はベトナム、ミャンマー、ネパール、カンボジア出身の留学生7名。

2日目はベトナム、ミャンマー出身の留学生3名がサポートしてくれました!
◆授業の様子

授業では、Google Colabを使ってPythonで立体図形を描画し、数値やコードを変更することで形や色が変化するプロセスを体験しました。


球や放物面、スパイラルなどの図形を描きながら、視点角度や色をリアルタイムで変えることで「自分で変えられる」楽しさを実感できる内容です。

最初は慣れない様子だった生徒さんたちも、最初の図形が画面に現れると「おお、出た!」と歓声が上がり、雰囲気が一気に和みました。
数字を少し変えるだけで形が大きく変わることに驚き、次々と試行錯誤を重ねる姿が印象的でした。
亀(turtle)を使った描画では、色や速度を変えて絵を描かせる楽しさに夢中になる生徒さんも。
積極的な生徒さんが多く、プログラムを自分でどんどん進める様子が見られました!
難しい部分では、在校生アシスタントが丁寧にフォローし、「先生!」と呼ばれながら笑顔で教える場面が何度もありました。






授業後の時間には、「日本で好きな食べ物は?」「ミャンマーの美味しい食べ物を教えて!」と留学生に質問が集まりました。
授業を通じて、たくさんの交流がうまれた様子でした。
◆高校生の声
授業を終えた高校生のみなさんから、こんな声が寄せられました。
- 「Pythonの中でも3次元の図形ができることが印象に残った」
- 「3Dで何か作りたいと思っていたので楽しかったです」
- 「三次元グラフィックスが面白かった!」
- 「できなかったことができる楽しさを知りました」
- 「コラボで立体の図を作ったのが面白かった」
普段はExcelを使ってデータ可視化を学んでいるみなさんにとって、「自分のコードで形が変わる」「同じデータでも見え方が変わる」という体験は、とても新鮮だったようです。
また、サポートしてくれた留学生のやさしさ、明るさ、丁寧さに触れて、とても良い感想をいただきました。
- 「留学生の方が優しく教えてくれて、話すのが楽しかった。ネパール語も教えてもらえた」
- 「先生や学生アシスタントが優しく接してくれて、質問しやすい雰囲気だった。」
- 「質問した時に、分かりやすく+α の情報まで教えてくれた」
- 「日本語がとても上手で、声も聞き取りやすく説明も理解しやすかった」
- 「フレンドリーで交流しやすい雰囲気を作ってくれた」
アシスタント学生も、自分が教わるだけではなくて、生徒さんに教えることがとても勉強になったようです。
染谷校長先生も見学に来てくださり、一緒に写真を撮影させていただきました!

川越工業高校のみなさん、アシスタントを務めてくれた留学生のみなさん、2日間ありがとうございました!
今回の授業で、ITの楽しさを体験していただけたようです。
学んだプログラミングを化学科の授業でも役立てていただけると幸いです。
中央情報専門学校では今後も高専連携授業を行い、高校生にITの楽しさと国際交流の機会を、また当校の学生にも幅広い知識と視野を持ってもらえる機会を提供していきたいと思います。
※写真は掲載許可をいただいております。