中央情報専門学校を卒業した後に大学に進学する学生もいます。また、当校の単位を交換することで大学により2年次または3年次に編入することもできます。指定校推薦での3年次編入実績もあります。
一般的に、3年次編入の場合、大学に4年間通うよりも学費合計が安く抑えられます。
また、中央情報専門学校でITを専攻した後に文系の大学に編入し、文理両方の能力を備えた人材として将来の仕事の可能性を広げることもできます。

大学では、コミュニケーション能力、グループワークを基礎とした実践力とホスピタリティなどを勉強しています。
授業では日本人の学生と話す機会があり友達もできました。
先生も、わからないところはゆっくり優しく教えてくれます。
3年編入の試験は面接で、「専門学校でどんな勉強をしたか？」「専門学校で一番がんばったことは何か？」「大学で何をしたいか？」という内容でした。
私は資格の勉強をがんばったことを話しました。
指定校推薦の３年編入なので、普通の試験よりも受験しやすいと思います。みなさん、チャレンジしてほしいです。

大学院への進学実績もあります。当校の専攻と希望の大学院の選考が合っていれば、今までの学歴から専攻変更することもできます。

私は中国の大学で電子工学を学びました。 AI関連の仕事や研究に携わりたいと思って日本に来ました。 私はAIについて体系的に学んだことがなかったので、中央情報専門学校で勉強することにしました。 学校のカリキュラムは非常に合理的です。 AI理論とプログラミングは密接に関連しています。 同時に、AIの分野のスタッフが学校に来て、現在の産業用アプリケーションについて説明します。 この間、AI関連の技術を徐々に学び、研究の方向性を明確にしていきました。