インドネシア国立ボゴール農科大学とMOU教育協定を締結しました

12月12日（火）中央情報学園とインドネシアのボゴール国立農科大学（IPB）の間でMOU締結式が行われました。

これは、インドネシアのボゴール国立農科大学（IPB）の学生が在学中に、中央情報専門学校に入学し単位を取得することで、学士（Bachelor）と専門士（Diploma）を取得するダブル・ディプロマ（double diploma）プログラムです。

海外の大学と日本の専門学校の間では初めての本格的な教育協定となります。

12日には、駐日インドネシア共和国大使館にて大使も出席され、IPBのアリフ・サトリア学長と中央情報学園の岡本理事長との間で調印が取り交わされました。

ボゴール国立農科大学（IPB）は1963年に創立されたインドネシアの国立大学で、現在は総合大学として幅広い学部を持ち、4万人の学生が通う名門校です。

中央情報学園では留学生の日本での就職支援に実績があることから、プログラムを利用して来日した留学生がしっかりと専門・職業教育を受け、卒業後に日本国内で希望の就職ができるよう丁寧にサポートしていきます。

※12月25日に日本経済新聞にも掲載されました。

2023年12月26日

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